STEP2 パーツ分け

線画をパーツごとに塗り替えていきます。色は何色でもかまいませんが、とりあえず仕上がりイメージした色で適当に塗っていきましょう。

次の操作をアクションに登録して塗っていきます。

自動選択ツール使用時のアクション

・選択範囲を拡張 1ピクセル

・塗りつぶし

・選択範囲解除

パスツール使用時のアクション

・パスを選択範囲として読み込む

・選択範囲を拡張 1ピクセル

・塗りつぶし

・選択範囲解除

・作業中のパスを削除

線画パーツ分け

線画パーツ分け

まず人物より奥の部分を、奥から手前に向かってパーツ分けしていきます。基本、自動選択ツールで選択し登録したアクションで塗りつぶしていきます。線画が閉じていなくて自動選択ツールが使えない場合はパスで選択範囲を指定します。奥にあるパーツははみ出しを気にせず塗っていきます。この時点で10パーツに分けてあります。背景奥と名前を付けたフォルダを作り入れておきます。

線画パーツ分け2

線画パーツ分け2

次に人物を塗っていきます。さらに13パーツ増加。人物フォルダを作ってぶち込みます。場所によってパーツの前後が入れ替わる場所は、重なる部分の下になるところは塗らないようにします。

線画パーツ分け3

線画パーツ分け3

さらに、5パーツ。

線画の境界線の塗り残しを地道につぶし、これでパーツ分け完了です。

STEP 1 ラフから線画 Pixiv底辺新卒中層によるCG講座

Pixiv底辺新卒中層の卒業(Pixiv評価500点越え)を目指す。

ラフ SAI キャンパスサイズ B5 600DP(4299×6070) 鉛筆 サイズ 16ピクセル 手ぶれ補正 3

線画 SAI 鉛筆 サイズ 9ピクセル 直線のみphotoshopのパスツール ハードブラシ 9ピクセル

ラフを描く

 とにかく、描く少しでもおかしい感じたらレイヤーの透明度を下げて、レイヤーを新たに作り

重ねて描いていきます。

自分が考えるに、絵がうまい下手は、絵の才能という小屋の空間の使い方の善し悪しだと思う。(これは、シャーロックホームズのセリフのパクリです。)

絵が下手な人は、影のつけ方とか、手の関節の位置、筋肉の流れとかの知識がごちゃごちゃに小屋にしまわれていて、絵を描いているときに知識を引き出せないし、その知識も正確ではない。

絵がうまい人は、正確な知識がコンパクトに、さらに整理してしまわれているため無意識にうまい絵が描ける。(さらに小屋に余裕があるから、発想とかいろいろ詰め込める。)

では、自分のように下手な絵師はどうするのか。

逆に考えるんだ、知識なんて捨てちゃえばいいさ、と。

意識して描いているつもりでも、人が意識して描ける量は無制限ではないので

一回リセットします。(PCでタスク管理してメモリの空き容量を増やすようなもの)

絵がうまい人は、脳内ですべてできるのだと思う。

下手な人はどうするか、レイヤーの透明度を下げて、新しくレイヤーを作り上から描いていきます。

こうやって、一度クリアすることによって脳がパンクするのを防ぎます。(結局、上達するには意識して描いていたことを、いかに無意識で描けるようにするかということ。)

下の図だと、最初に等身のバランスを一番に考えて描き、新しいレイヤーを作って関節の位置

を気を付けて描き、また新しいレイヤーを作り筋肉の付き方からボディーラインを気を付けて描き・・・。

とにかく難しいことは、分割して考えるは基本です。まぁうまい人なら一発で描けるんだろうけど。

CG講座 ラフ

CG講座 ラフ

ラフから線画へ

今回は、10個に分けてあって上から

カーテン、眉、髪、首飾り、表情、体、ガラステープ止め、ガラスひび割れ、背景、遠景に分けてあります。脱ぎ脱ぎするときは服もパーツごとに分けています。

基本、レイヤーの順番は上から、画面手前パーツから奥のパーツへ、または体に近いパーツ(表情、髪、眉)から離れたパーツ(上着)へ

ただ、眉だけは髪より上のレイヤーに配置してます。(表情を表すパーツとして眉は重要と考えているため。)

CG講座 線画

CG講座 線画

ロングヘアーだといろんなパーツに重なるので、見やすくするために色を変えておきます。

シワは、生地が引っ張られる方向を意識してを入れていきます。しわにおけるプレートテクトニクス

のちょとした応用です。(どやぁ)

CG講座線画修正

CG講座線画修正

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